また飲んでしまいました。

6/25 05:00頃から飲み始め正午頃に就寝。500ml数本を含む計10本だったと思う。

同日20:00頃起床。

そこから10時間ほどベッド上で食事も摂らずスマホをいじり続ける。

6/26 06:00頃から活動を開始。

グチャグチャのキッチンをある程度まで片付け、トマトをひとつ食べる。

お風呂、歯磨きを済ませ、08:00前頃に寝支度完了。

そこから更に1時間ほどスマホをいじり、流石にマズいと思いとりあえず目を瞑る。

寝たのか寝てないのかよく分からない2時間ほどを経て、11:00過ぎに起床。

遅番と呼ばれる12:00〜21:00の勤務を終え、現在に至る。

病気だろコレ。

そして将来とかお財布事情とか家族の事とか、考えたってどうにもならない事だけが確定している人間特有の不安に慄き、震える手でこの文章を嗜めている。

違うな。「認めている」だ!したためる。

そう。今文章を認めている。

まずは本当にお金を使うのを止めよう。

当然支出をゼロにはできないが、全くもって独り酒なんか飲んでいい身分ではない。

前々から思っていた事だが、この不安や焦燥感の最も大きな要因は人間関係だ。

上手くいっていないのではない。

上手くいっていることが問題なのだ。

こんな私でも定期的に誘ってくれる友人、知人がいる事で平均で月に一度以上の飲み会がある。

もちろんそれはとてつもなく尊く有難いことである。大切にしなければならない。

しかし、現在の私は主に嘘と劣等感で構成されている。残りは水分だ。

それではただの水じゃないか。

たぶん炭素とかカリウムとかも人並みに備えているとは思う。

ふざけている場合ではない。

嘘とは現在の就業状況だ。

大阪に就職で引っ越してきたが、その会社は半年程で辞めてしまっている。

それが約10年前だ。戦慄ぅ〜(ゆってぃの感じで)

それからふたつほど異なる職場を経由して現在はコールセンター勤務である。

そもそも最初の就職先を辞めていないテイで振る舞っているグループと、コールセンターまで明かしているグループがある。

後者については嘘を付いている訳ではないが、同じテーブルを囲むといたたまれない気持ちなるのは前者グループと同様である。このカテゴリで行くと家族も前者グループである。

劣等感についてはこの私の現状を鑑み、推して知るべし。

その上、私は大変に低所得である。

シンプルに何のスキルもない非正規雇用である事に加え、
時間さえあれば私のイマジネーション、クリエイティヴィティが爆発するはずという希望的観測から、
労働時間を削りに削っているからだ。

これらの理由から、愛すべき友人達と会うのが結構辛くなってきている。
その場は普通に楽しめるけどね。

そもそも私が何をしたいのかというと、

ブログ・SNS等で広く周知され、その広告収入的なもので生計を立てる、所謂フリーランスである。

ここまでハッキリと人に伝えたことはない。

ほんのりであればふたりほど話したことがあるが、若干後悔している。

言ってしまった以上、経過や結果を聞かれてしまうからだ。何も出来ていないのに。

Xはそれなりに発信しているが、インプレが二桁に届く事はない。

インスタもこういうアカウントを作ろうというアイデアはだけはやたらと考えるが、作るだけ作って一切の投稿は無し。

このブログもご覧の有り様だ。それぞれの紐付けすらされていない。

これはひとえにプライドの高さから来る「下手なものは発信できない」というザコ思想が原因だ。

図らずもザコシショウみたいになってしまった。

この思想は、恐らくどの分野にも通ずるものだが、絶対に成功できないメンタリティとして広く周知されている。そしてこの私がモロにそれに該当していることも、何年も前からハッキリと自覚している。

じゃあとにかく発信しろよ。という単純な話なのだが、お酒を止めるのが困難な様に、このメンタリティも強固にこびり付いて振り払うのがなかなか大変なのだ。

本気を出せばすぐにフォロワーなんぞ数万人だろ。

月収も10万くらいはすぐにいくだろ。

本気を出せば。

ずーーーーっとそのスタンスで歳だけを重ねてきたという訳だ。なかなかグロテスクだろう?

だろう?じゃないよ。

実際に日々継続して発信を続け、それなりにブラッシュアップされてきているはずなのに「あれ?思ってた様に伸びないぞ」だったらまだ分かる。

そもそも発信をしていないというのが致命的である。

今日はこの辺りにしておくか。

ワードプレスの新しいスキルは身に付かなかったな。


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