早寝早起きは本当に出来るのか。

そりゃやれば出来るだろう。
誰も邪魔しないんだから。

私は一般的な社会人に比べ出勤日数が少ない。
週28時間労働の契約社員である為、大体月に15日前後出勤する事になる。
基本的には12:00〜21:00勤務で、たまに9:00〜18:00が混じるといった感じ。
多くても月に3回程度だろう。

このランダムな勤務時間が私の生活リズムを狂わせる。

みたいな話のつもりで書き始めたがそんなわけないだろ。
いや多少そんな訳もあるだろうけど。
どうとでもなるだろ。

客観的に見ると、
普通に遅番の日も休みの日も早起きすれば良いだけじゃんと言われて終いだ。

しかし考えてみれば、私が12:00〜21:00勤務主体の生活で早寝早起きを実現する事に圧倒的尻込みをしてしまうのも無理はない。

過去10年間。私は、

職場は変われどとにかくギリギリまで布団の中に居続ける、
この世の終わりみたいな顔(たぶん)で布団から這いずりだし、
「死ぬ・・・もう無理・・・」などと呻きながらトイレに行って服を着て、
既に大激務を終えた後のようなヨロヨロとした足取りで、ものの数分以内に玄関を出る。

そんな生活を続けてきた。

酷く言い過ぎか?
出勤日の全てがそうであった訳ではないか。
結構な割合でそうだった、という表現に留めておこう。

しかし10年と書気はしたがそれどころではなさそうだな。
特に酷いのはこの10年程だが、思い返せばずっと昔からそんな感じだ。
優雅な朝を過ごした事がない。

大学時代からとかですらないぞ。

小学校時代には既にその土台が築かれ、中学時代にほぼ完成したと考えられる。
いかにギリギリに家を出て遅刻しないかチャレンジ的なことすらしていた記憶がある。
それはまた話が違ってくるけど。

続く・・・。
もう書きたくない時に便利な逃げの一手である。
今後も末長く幾度となくお世話になる事だろう。

逆にこれをやるからには一日一記事ペースはより守らないといけない感あるな。

※読み手側に表示される公開日が最後に編集した日じゃなくて最初に公開した日付だっ!!
 と思ったから、とりあえず未完成でも公開して形だけでも毎日投稿を守ろうとしてたのに
 ただの気のせいだった。

 

コメント

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